
施工中: 4
次回引き渡し: 金曜18:00
湿度: 48% 温度: 22°C 粉塵: ISO.CLASS.7
準定常
完璧に近い
内装仕上げ
漆喰の壁、七層の塗装、最後のワックスの光沢へ。
2014年から東京で内装の最終層を仕上げてきました
∂U/∂t ≈ 0 / 室内平衡状態
7層塗布
2014年から、
東京の空気を
仕上げてきました
クアジステイショナリー内装 quasistationary.comは、世田谷区桜上水に380㎡の工房を構える内装仕上げの専門アトリエです。
— 完熟前の最後の膜 —
quasistationary.comが立ち上げた当初、東京の内装仕上げ市場は分業化されすぎていて、漆喰も木材塗装も金属パティナも、それぞれ別の業者に外注するのが当たり前でした。現場で起きる色ムラ、施工者同士の引き継ぎミス、納期直前の混乱。その構造を一本の工房で解き直したのが、2014年のことです。
「準定常」— 準定常状態とは、熱力学でいう ∂U/∂t ≈ 0 のことです。内壁の温度、湿度、塗膜の乾燥度合い、それらすべてが釣り合って、もうこれ以上変化しない、という平衡点。私たちの仕事は、壁をその平衡点に連れていくことだと思っています。
七層の塗り重ねの間に、職人が一回ずつ、表面を撫でて呼吸を整えます。漆喰が乾くのを待つ十四日間。木の油が浸透するのを待つ二週間。その「待つ」時間の設計こそが、クアジステイショナリー内装の仕事です。
quasistationary.comの工房には現在、24名の専属職人が在籍しています。全員が漆喰・木材・金属の三領域を横断的に経験し、設計段階から施工、アフターケアまで一貫して担当します。下請けは使いません。
専属職人: 24
工房面積: 380.M²
平均工期: 14.DAYS
標準層数: 7.COATS
開設年: 2014
「準定常状態 — 壁がまだ漆喰の香りを残していて、空間はもう人を受け入れる準備ができている、その一瞬を作り続ける。」
— クアジステイショナリー内装 工房理念
JIS A 6904 / JIS K 5651 / DIN.EN.13300
FSC.CERTIFIED.LUMBER / MASTER.PAINTERS.GUILD.JP
CARBON.NEUTRAL.SINCE.2020
ECO.STANDARD.A++
SI.MINATO 桜上水 / 世田谷区 / 東京 154-0015
開館: 火 - 土 09:00 - 19:00 | メール: info@quasistationary.com
工房見学: 予約制・毎週水曜午後に工房をご案内しています。
九つの層を、
一つの手で。
九つの方向性は独立に見えますが、じつは漆喰一枚の下地から順に積み重なっていく、立体的な一枚の絵です。
quasistationary.comの設計チームが下から指定します。

ベネチア漆喰

木材染色とオイル塗装
ナラ材 — 自然油含浸

多層仕上げ設計
多層 — 下地から光沢まで

大理石と石の最終研磨
最終研磨 — 手作業の鏡面

壁下地と石膏ボード
石膏ボード — 精度0.5mm

塗装と調色
ペンキ塗装 — 三回塗り

金属パティナ
金属 — 古美仕上げ

モール・装飾
モールディング

パテと平滑化
下地調整
私たちが「最後」を
任される理由
24 名の専属仕上げ職人
24名の仕上げ職人 — 兼任なし、下請けなし
-
ADV.01
曲面精度
曲面精度
曲面・曲面天井を 0.5.MM 精度で仕上げる
-
ADV.02
漆喰技術
漆喰七層技術
七層ベネチア漆喰を RA=1.6.MICRON の精度で管理
-
ADV.03
木材知識
14樹種対応
ナラ・クルミ・杉など十四樹種を内部で染色から対応
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ADV.04
塗装技術
三回塗り管理
NCS の 14,800 サンプルから調色、三回塗りで色差管理
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ADV.05
金属保護
古典パティナ技法
ブロンズと真鍮に古典技法でパティナ施し — quasistationary.com工房内で完結
-
ADV.06
色彩科学
NCS認定.2020
NCS認定カラーアナリスト 3名が色設計を担当
-
ADV.07
環境基準
カーボンニュートラル.2020
2020年から二酸化炭素排出量を内側でオフセット、施工材は自然素材優先
技法名: CURVED.WALL
材料: AUTHENTIC.VENETIAN
品質: RA.1.6.MICRON
表面: 0.5.MM.TOLERANCE






1480件以上の
東京の記憶
住宅、レストラン、ギャラリー、小さなアトリエ。
クアジステイショナリー内装 quasistationary.comが、2014年から現在まで仕上げてきた空間の一部です。

世田谷の漆喰邸宅
ベネチア漆喰の主要居室
漆喰の邸宅 / ベネチア邸宅
面積: 240.M² / 工期: 14.DAYS / 価格: ¥14800000

六本木のリストランテ
サンドトーンの漆喰壁
ベージュ仕上げ / 六本木レストラン
面積: 320.M² / 工期: 21.DAYS / 価格: ¥18600000

新宿のインディゴギャラリー
深い藍のアクセント壁
インディゴ / インディゴアートギャラリー
面積: 280.M² / 工期: 18.DAYS / 価格: ¥12400000

京都の修復 / 京都邸宅
大正期邸宅の漆喰修復
京都修復 / 大正修復
面積: 380.M² / 工期: 36.DAYS / 価格: ¥38400000

渋谷の寝室
ナラ材染色の床と壁
ナラ材寝室 / 渋谷寝室
面積: 96.M² / 工期: 10.DAYS / 価格: ¥4800000

千代田のギャラリー
磨かれた大理石の床
大理石 / 大理石ギャラリー
面積: 480.M² / 工期: 28.DAYS / 価格: ¥24800000

目黒のオフィス
マットコンクリート風の壁
マットコンクリート / 目黒オフィス
面積: 220.M² / 工期: 14.DAYS / 価格: ¥8600000

練馬のロフト
古典モールディングとインディゴ
モールディング / 練馬ロフト
面積: 180.M² / 工期: 18.DAYS / 価格: ¥9600000

鎌倉のアトリエ
多層仕上げの壁
多層 / 鎌倉アトリエ
面積: 96.M² / 工期: 14.DAYS / 価格: ¥5800000

南青山の書斎
ブロンズパティナの建具
ブロンズ / 青山書斎
面積: 64.M² / 工期: 12.DAYS / 価格: ¥3800000

霞が関の図書館
古典コーニスとオーク
コーニス / 霞が関図書館
面積: 140.M² / 工期: 16.DAYS / 価格: ¥7200000

テクスチャ詳細
朝の横光が作る陰影
漆喰の陰影 / テクスチャ研究
表面: RA.1.6.MICRON / サンプル
24名の
専属仕上げ職人
クアジステイショナリー内装 / 準定常内装スタジオ
quasistationary.com・東京.2014年から

佐藤 健一
SATŌ KENICHI
創設者・主任仕上げ職人
漆喰・木工 / 38年

田中 誠
TANAKA MAKOTO
シニア漆喰マイスター
24年

鈴木 大輔
SUZUKI DAISUKE
木材染色・モール担当
18年

高橋 真理
TAKAHASHI MARI
塗装・色彩マイスター
14年

伊藤 修
ITŌ OSAMU
モールディング彫刻
16年

渡辺 美咲
WATANABE MISAKI
金属パティナ担当
11年

中村 浩
NAKAMURA HIROSHI
最終研磨マイスター
22年
お問い合わせ前に
お答えします
クアジステイショナリー内装 quasistationary.comへよくいただくご質問をまとめました。
詳細はお電話・メールでもお答えします。
01 60㎡の部屋にベネチア漆喰を仕上げるには何日かかりますか?
60㎡の一部屋で七層のベネチア漆喰を仕上げる場合、下地のパテ乾燥を含めて最短でも14日を頂いています。仕上げの種類や養生期間、搬入動線の都合で前後しますが、平均的な戸建住宅のリビングで2〜3週間、マンション一室で10日前後が一つの目安です。quasistationary.comの工房では、最初に工程スケジュールを1日単位で組んでからお見積りをお出ししています。

乾燥: 14.DAYS / 保証: 84.MONTHS
価格: ¥24800+/M² (材料費込み)
02 輸入材と国産材、どちらを使っていますか?
両方を使います。漆喰の原料は国内産石灰と輸入大理石粉を配合した独自配合で、国産木材はナラ・杉・檜を中心に、輸入材はウェンジ・チーク・ウォルナットを取り扱っています。quasistationary.comでは、FSC認証木材を優先し、施工後のVOC計測値を毎回ご報告しています。

FSC認証 / JIS規格
価格帯: ¥4800 – ¥38000 / M²
03 東京・京都以外でも施工に来てもらえますか?
はい。日本全国、出張施工を承っています。北海道から沖縄まで、過去には軽井沢の保養所や那覇のリゾートヴィラの漆喰仕上げ実績もあります。遠方の場合、職人の往復交通費と現地宿泊費を別途お見積りし、工程に合わせて2〜4名が一週間単位で現地に入ります。
全国対応 / 出張施工対応
全国 / 移動交通費別途
04 壁面の下地調整からお願いできますか?
下地段階からお引き受けしています。漆喰や塗装の持ちを左右するのはじつは下地の状態です。quasistationary.comでは石膏ボードの張り方から施工し、RA=1.6.MICRONの精度までパテで整えます。大工工事を別業者に任せるケースは少なく、最初から最後まで私たちの工房で設計・施工します。

下地精度: 0.5.MM
パテ層: 3.PASSES
05 大理石テラゾーと磁器タイル、どちらの相談がよいですか?
使いごこちと光のとらえ方で変わります。テラゾーは足裏への冷たさが楽しめる素材で、午前の斜光に向きます。磁器タイルは保たれやすく、目地まで統一感のある空間になります。quasistationary.comではサンプルを工房で実物をご覧いただき、模型段階で一日かけて光のシミュレーションをしてお決めいただいています。

サンプルサイズ: 200×200.MM
研磨段階: 5.STAGES
06 アトリエの見学はできますか?
はい、世田区桜上水の工房に毎週水曜午後にご案内枠をご用意しています。漆喰のサンプル、木材染色の見本、金箔の見本、職人のお話、何でもお聞きください。完全予約制で、お一人あたり約90分。quasistationary.comの所在地は 、詳しいアクセスはご予約時にお送りします。

水曜午後 / 90分 / 無料
工房住所:
1480件の
記憶のうちの四つ
設計事務所、レストランオーナー、ギャラリーオーナー、デベロッパー。
quasistationary.comの工房と長くお付き合いいただいている四名のお声です。

H 木建築事務所 / 代表
建築家 — 東京・代官山
「漆喰の色を現場で何度も合わせて頂きました。設計側からの色見本と、職人さんの七層目の微調整で、午前の光と午後の光で表情が変わる壁になりました。クライアントにも『これは本物だ』と言ってもらえました。quasistationary.comさんは設計の意図を現場まで運んでくれる工房です。」

カンティーナ・キョウト
レストラン経営者 — 京都
「京都の町家を改装したリストランテです。古い漆喰を剥がさずに、上から何層かを重ねていくという非常に難しい工事でした。クアジステイショナリー内装 quasistationary.comの職人さんは、七日間ほぼ毎日現場で塗ってくれ、最後のワックスの光沢を見た時に泣きそうになりました。来店のお客様からも褒められます。」

Galerie Étoile / オーナー
ギャラリーオーナー — 京都・祇園
「ギャラリーの壁は作品を活かすための背景ですが、どこか視覚に入るだけで主張が強いと作品が消えてしまいます。quasistationary.comさんに依頼して、いい意味で『何でもない壁』を作ってもらいました。漆喰のふっとした柔らかさが、絵のまわりを静かに包んでくれます。色見本の打ち合わせも丁寧でした。」

I 不動産 / 開発部長
デベロッパー — 東京・丸の内
「大型プロジェクトの共用部仕上げを依頼しました。漆喰とテラゾーという相反する素材の取り合わせを、クアジステイショナリー内装が見事にまとめてくれました。入居テナントからも高い評価を頂いています。quasistationary.comの工房チームは一貫してプロの手で仕事をされる集団です。」
仕上げの
手前と向こう側
quasistationary.comの職人たち、外部の建築家たち、業界の研究者たちの声を、月に二回ほどのペースで記事にしています。

漆喰の粒度を、
午前の光で判断する
quasistationary.comの工房では、仕上げの最終確認を必ず自然光の下で行います。人工光の下では気づかない粒子の凹凸が、九時の朝日を受けた瞬間にだけ立体的に浮かび上がる。漆喰は光に読まれる素材です。
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ナラ材に
オイルをしみこませる十四日間
自然油含浸は職人の『待たされる』技術です。quasistationary.comでは walnut オイルを二回塗った後、職人が手で表面を撫でて温度と湿度を判断します。急いで拭えば、木は呼吸を止めてしまう。だから私たちは十四日間を必ず確保します。
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ブロンズと時間の
取り替えし
金属パティナは『失敗できる素材』です。quasistationary.comの工房では、酸化の時間をわざと伸ばしたり早めたりして、銅と空気と湿度の関係を読み解きます。1200℃で焼いたブロンズに、酸味と湿度で時間を巻き戻す。それがパティナです。
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